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 花を贈るのはなぜ?いつ?どうやって? 日本の習慣や花に関する常識などをイベントごとにご案内します。
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届いたお花はより長く楽しみたいものです。お花の種類ごとにプロが使う家庭でも簡単にできるお手入れ方法をご紹介します。
花束
アレンジメント
鉢花
その月の花言葉って、贈り花をするときに知っておきたいものです。お花に隠された秘密のセリフをちょっとだけお教えします。
花言葉12ヶ月
 たけみのオススメするインターネットの花達人をご紹介します。私も参考にする花情報がいっぱいです。初心者から上級者まで楽しめます。
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届いたお花のお手入れ
届いたお花を長く楽しむ「ちょっとしたコツ」をご紹介します。お花は、手をかければかけるほど私たちにこたえてくれます。

花束
1.まずは、「水揚げ」してみましょう。
コップのジュースをストローで飲むように、お花もお水をストローで飲みます。茎の中にある導管という名前のストローです。導管を通して水揚げさせましょう。

茎がやわらかいお花は
たっぷりの水に浸けた茎の先端を、良く切れる花ばさみでカットして、そのままの状態でしばらく浸しておきます。ほとんどのお花は、これだけで大丈夫です。それでも、まだお花がしょんぼりしているようでしたら、浅い器に3cmくらい水を張って茎を浸しておきます。また、ぐったりと頭をさげてしまっているお花でしたら、新聞紙で花の頭がかくれるくらいまで上半分を、やさしくぐるぐるぐるっと包んで、た〜っぷりの水に浸しましょう。この方法は、ちょっと元気がなくなりかけたバラやヒマワリ、ユリなどに効果抜群です。

茎が堅いお花(アジサイ、ライラックなど)は
花ばさみの背の部分やハンマーなどで茎の先を叩いてから水に浸します。もっと茎が太く堅いお花は、茎の先端に3cmくらいの十字の切り込みをいれてから水に浸します。

他には
熱湯に数秒(種類や大きさによって異なります)つけてから、すぐに水に浸す「湯揚げ」と言う方法もあります。これでも水揚げできない場合は「燃焼法」もあります。強い火で茎の先端3cm程度が黒くなるまで焼いてから切り取り、すぐに深くはった水につけるのです。ちょっと火傷しそうな方法ですけど、お花を生き返らせる治療法の一つです。

2.さて、水揚げが終わったら、花器に生ける前に下葉の処理もしておきましょう。水の中に入る葉は全部きれいに取り除いておきます。水につかる位置に葉が残っていると、そこから雑菌が繁殖して水を腐らせる原因にもなります。それから、花瓶の水は少なめにいれましょう。ついつい多めにあげてしまいそうですが、水が多くあると花も早く咲き終わり、寿命を縮めてしまうのです。また、花瓶の水は毎日取りかえましょう。器も洗って清潔にしておくことも忘れないでください。お水を取りかえる時に、しおれた葉や咲き終わった花は早めに取り除き、茎先を少しずつ水切りします。花の数が少なくなってさみしくなったら、残った花を切りつめて小さな容器に差しかえてみてはいかがでしょう。ちょっとアレンジを変えるだけで見た目が変わり、長く楽しむことも可能になります。

これから蒸し暑くなる季節は、花瓶の水に延命剤を入れることをおすすめします。延命剤には栄養剤だけでなく、水を清潔に保つ殺菌作用も含まれているのでお花も安心です。粉末と液状のものが市販されていますが、この延命剤がないときはキッチンハイターなどの消毒殺菌作用のある台所洗剤でも代用できます。ほんの少しだけ水に混ぜるだけで、お花のもちも良くなるし、花瓶の中も漂白されてきれいになり一石二鳥です。

3.お部屋の中では、エアコンの風が直接あたるところに置かないようにしましょう。水分が奪われてしまいます。直射日光のあたる場所も避けたほうが無難です。カーテン越しのやわらかい日差しが当たるところに置きましょう。

アレンジメント
1.ギフトなどで届いたアレンジメント(以下アレンジ)は、その見た目を楽しんだ後にラッピングをすべて取り除いてあげましょう。お花は梱包されて、ちょっと疲れているお花は新鮮な空気を求めています。ですから、木陰などでリラックスさせてあげてくださいね。その際に、発送時にオアシス(お花が刺さっている緑色のスポンジの様なもの)にはお水が零れないように最低限の量しか含ませていませんので、たっぷりお水をあげてください。

2.アレンジのオアシスには最初から栄養剤が入っているため、1日置きぐらいにお水を足してあげるだけでかなり長持ちします。また、風の当たらないような所に飾ると長く楽しめます。

3.お花の種類によってその寿命は異なりますので、もし一部のお花が枯れてしまったら思い切ってそのお花だけ取り除いてください。枯れているお花に接している別のお花を守ることができます。あとは、アレンジをいろいろな場所でお楽しみください。お花にも心がありますので、同じ場所ばかりですとストレスが溜まってしまうようで元気がなくなるのが早いようです。ですから、お散歩のように家中のいろいろなお部屋においてあげると、お花も喜び、長く咲きつづけてくれます。

鉢花
1.鉢花はそれぞれの種類によって、置き場所や水遣りが異なります。
  ※ちなみに当店では、特に難しいお花については資料をお付けしています。

2.一般に、水差しは土が乾いてからたっぷりとあげてください。少しずつあげると、根腐れの原因となり最悪の場合、病気を引き起こすこともあります。

観葉植物は
紫外線の強い夏などの季節になったら、絶対に直射日光が当たらないようにしてください。一見、日光に強そうな観葉植物ですが、日射で葉が焼けてしまいますので緑色を楽しめなくなってしまいます。

洋蘭は
全体に元気がないときや、時々、霧吹きで全体に水分を与えると生き生きしますので、こまめに健康状態を見てあげてください。洋蘭には高価なものが多いため枯らしてしまったのでは、例えギフトとしていただいたものでも残念ですね。


どんなおはなでも
なによりも長持ちさせるコツは、毎日ゆったり眺めてみることです。じっくり時間をかけて見ていると、ここに書いた以外でも気がつかなかった点が見えてくるかもしれません。お花だって、毎日見つめられたら嬉しくて咲き誇るでしょう。

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